Signboard design
看板デザイン
ロゴデザインが事業そのものを表すツールなら、看板はリアルな場面で事業の印象を形作るシンボル的な役割。
看板を見て「思ったよりキチンとしているな」とか「あれ?ちょっと心配だな」なんて経験はどなたにもあると思います。
古くなっていたり、見えづらかったり、そもそも看板がなかったりすると、せっかくの良いサービスも届きづらくなるかもしれません。
認知度UP・来店UP・ブランドUPなど、あなたの目的に合わせてオリジナルのデザインをご提案いたします。新規でもリニューアルでもお気軽にご相談ください。
看板が事業の印象を作ります
看板が事業の印象を作ります
スマホ対応、進んでいますか?
看板デザイン
Signboard design
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ターゲットや目的に合わせて「認知UP・来店UP・ブランドUP」といった看板本来の機能を大切に考慮します。もちろんデザイン事務所ですから、事業のテイストにあわせたオリジナルのデザインはお任せください。
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実際に現地を拝見し、歩行者や車からどう見えるかなど、使用におけるポイントをフラットな目線から考察します。過去に「古くなった看板をリニューアルする」という目的で現地調査を行った際、より効果的な場所をご提案し、従来より反応がUPし、コストも削減できたという事例がございました。
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看板制作・施工は、実績のある看板店とのコラボですが、納品まで丁寧に対応させていただきます。
鈴まつの看板は
看板の種類
ここではごく一部ですが主な屋外看板をご案内します。名称もメーカーや会社によって表現が変わることもありますので参考としてご覧ください。
壁面看板(塔屋)
袖看板
自立看板
スタンド看板
(A看板)
幕(懸垂幕)
壁面看板
(ファサード)
暖簾・のぼり
壁面看板
(ファサード)
自立看板
壁面看板
建物に沿わせて取り付ける看板の総称的な名称。建物正面につける「ファサード看板」や、ビルの塔屋部分につける「塔屋看板(屋上看板)」など設置位置によっても細かく名称が変わります。
壁面看板
もっと目立たせたい
是非、もっともっと目立たせましょう!ただし、「目立たせる」のと「認知させる」は違います。
よくあるのは、店名だけを表示している看板。大手企業であればロゴだけでイメージできますが、多くの事業はそうではありません。「何のお店」かがわかるだけで認知しやすくなり、印象も高まります。
とはいえ、表現方法や手法はいろいろ。まずはお気軽にお電話ください。
ポリエチレンなどの樹脂でできた板状の心材の両面を、薄いアルミ板で挟んだ板材。軽量で、腐食もしないので、多くの看板の面板に使用されます。
アルミ複合板
写真や文字などがプリントできる、インクジェットプリント用素材。大きなシールの様に仕上がるので、アルミ複合板に貼るだけで看板になります。窓用・壁面用などの素材もいろいろ。
塩ビシート
店名やロゴなどを立体加工して利用する加工法。薄い金属板を立体に折り曲げたり、ウレタンそのものを切り出す方法まで様々あります。写真は金属板を切り出して壁面から浮かしています。
立体文字
ターポリン
幕類に使用するビニール系素材。耐久性に優れ、水にも強く汚れにくいといった特徴があります。反面、生地自体が重く、大判の場合は取り扱いに手間がかかる点がデメリット。
暖簾・のぼり
暖簾(のれん)やのぼり(幟)も弊社では看板という位置づけです。それぞれ生地や制作方法など最近ではたくさん選択肢があります。
暖簾・のぼり
素材と加工
A.
はい、もちろん可能です。
場合によっては「高所作業車」を使用したり、交通量の多い場所などでは「誘導員」の確保、また不安定な場所であれば足場を組んで作業することもできますので、まずはお電話でご相談いただき状況をお聞かせください。A.
看板のご依頼の際に、柱や鉄骨のサビ落としや塗装も実施することはできますが、塗装単体では塗装屋さんなどへのご依頼の方がよろしいかと思います。A.
染めやインクジェットプリントといった制作方法や、生地、色合いなど様々な条件によって変わりますので、一概にはお答えできません。
特に左右するのは「使用場所と掲示の頻度」です。日当たりの良い南向きであれば直射の時間も大きくなります。またお休みの日でも掲示していれば、その分劣化も進みます。
ただし、「色褪せている方が風格がある」という意見もある様に、褪色を「味」と捉えることができれば価値観は変わります。そういった意味でも「厚手の綿生地を染めて作る」昔ながらの暖簾の方が、永くご利用できると思います。A.
このページでご紹介の通り、看板といっても様々な種類があります。例えばポストに会社のロゴのステッカーを貼れば、「看板」にもなりますし、のれんやのぼり旗も使い方によっては立派な看板になりえます。
これなら費用も大幅にコストダウンできます。
そのため鈴まつデザインでは、選択肢を狭めないためにも幕類や旗類も、看板というカテゴリに加えています。
大切なことは「看板だからコレ」ではなく、「看板が必要な理由」と「そのための方法」です。
まずはご相談ください。
看板に関するQ&A
看板の色が変わってきた
屋外看板は、日々風雨にさらされる過酷な環境にあります。特に日光による退色は看板交換の目安の1つです。使用する色味によって色褪せの変化には違いが出ますが、一般的に黄色や赤色は影響を受けやすい色といわれています。
他にもひび割れ、アクリル板の変形、白化など、劣化が見えている状態は、事業イメージもダウンしてしまいますので、まずはご相談ください。
看板デザインの実績
良い設置箇所がわからない
新規制作の場合は、設置位置が看板の性能を大きく左右します。
まずはお気軽にご相談ください!
費用の目安
あなたの課題は何ですか?
看板は他のサービスと違い、サイズや仕様、設置方法など様々な要素から費用が決まります。そのためこのサイズは〇〇円、という様なご案内が難しいのが実情です。
通常、看板制作にかかる内容は以下の様な内容になりますので、小さめの看板でもざっくり10万円程度のご予算は必要となります。あくまでも参考でお考え下さい。
●看板企画・デザイン(現地調査をし、企画とデザインデータを作成します)
●看板制作(ケースにあった仕様を割り出し、制作します)
●施工(取り付け作業を行います)
袖看板
建物の壁から突き出す様な看板なので「突き出し看板」とも呼ばれます。大きなビルから一般商店までよく見られる看板です。道路に近い位置に設置されることが多いので、視認性の良いシンプルなものが有効です。
袖看板
自立看板
建植(けんしょく)看板ともいわれ、1本足でも2本足でも主に単体で地面から固定されているものはこのようにいいます。地面から全体が面板で覆われているもの(脚が見えない)も、自立看板です。
自立看板
スタンド看板
店頭などに置かれる、移動できる小型の看板。「置き看板」とも呼ばれます。ぱたんと折りたたんで出し入れできる、「A看板」(横から見てAに見える)もこのカテゴリに含まれます。
スタンド看板
幕
縦に掲示する幕は「懸垂幕」、横型の幕は「横断幕」と呼びます。風の抵抗を受けにくいメッシュタイプなどもあります。
幕
テトロンポンジ
のぼりなどで使われるポリエステル生地。軽く、薄く安価なので多くののぼりに使われています。より耐久性を考えるなら厚手の「トロマット」や「スエード」を使います。
天竺(てんじく)
暖簾によく使われる生地。シャークスキンとともに人気の風合いです。その他、インクジェット用にポリエステルが入ったものなど暖簾素材は様々ございます。
ロゴデザインが事業そのものを表すツールなら、看板はリアルな場面で事業の印象を形作るシンボル的な役割。看板を見て「思ったよりキチンとしているな」とか「あれ?ちょっと心配だな」なんて経験はどなたにもあると思います。古くなっていたり、見えづらかったり、そもそも看板がなかったりすると、せっかくの良いサービスも届きづらくなるかもしれません。認知度UP・来店UP・ブランドUPなど、あなたの目的に合わせてオリジナルのデザインをご提案いたします。新規でもリニューアルでもお気軽にご相談ください。
お気軽にお電話ください
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小田原市や神奈川県以外でも、東京都や静岡県など県外の実績もございます。