レストランオリジナルのティーバッグのパッケージ企画とデザインの案件。 もともとは下の写真の様に透明の袋に入れたシンプルなものでしたが、お土産として選ばれる様に、しっかりとしたパッケージのご相談をいただきました。 ※上部の紙紐は撮影用の装飾です
当初はステッカーやタグなども検討しましたが、コストもなるべく抑えたい。また売り場となるレジ横の限られたスペースで、商品そのものを目立たせるため「包む」手法を使ったパッケージをご提案。
この形にすることで商品のボリューム感を出しつつ、自立できるようになり存在感が大幅にアップ。包むという作業の手間は少しかかりますが、厚紙や型抜きといった加工は不要のためコストダウンにも成功。こだわりのポイントや「美味しい淹れ方」といったスペースも確保できました。 当初の予定よりも売れ行きは向上。お客様にも、クライアント様にも喜ばれています。