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そもそもデザインという言葉には「書く・示す」「計画を図面にする」といった意味があります。しかし現代ではとても「便利な言葉」として扱われ、なんだかあいまいな印象になっています。

ですから私はよく混同される「アート」と比較して説明します。『アート=自己表現のためのもの(不特定多数)』『デザイン=課題や問題を解決するためのもの(依頼者に向けたもの)』。
こうするとイメージしやすくなりますよね。「かっこいい」「スタイリッシュ」というイメージだけでなく、まずは依頼者の課題を解決することがデザイン本来の役割だと考えています。

「目立たせる」「選ばれる」「わかりやすくする」、これらの対策を練ることで多くの課題は解決します。

そこで鈴まつデザインでは、
1  人間の心理
2  デザインの法則
3  テイスト

​という、3つの考えを大切にしています。
 

1の「人間の心理」は、人が本来持つ「くせ」の様なもので、無意識のうちに行動してしまう様なことを指します。例えば「失敗したくない」という心理から、いつも選んでいる商品を手に取ってしまったり、「みんなが選んでいるから」という理由で売れている商品を選択したいといったことなどがあげられます。

2の「デザインの法則」は、デザインで印象や行動をコントロールする手段です。
パッケージデザインであればターゲットが好みやすい色や書体を選択したり、リーフレットであれば人間の自然な目の動きに合わせて、目立たせたい部分にアクセントを置いたりするといったことです。この2つは人間の「不変的」な部分ですので、とても有効かつ重要なポイントになります。
反対に「可変的」、いわゆる流行の要素を担うのが3の「テイスト」です。ターゲットに合わせた直感的な印象などを形作ります。
このように当社では、これら3つの考えを組み合わせた「新しいデザインのカタチ」で、課題を解決するデザインを組み上げていきます。

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スマホ対応、進んでいますか?

デザインの考え方

Policy

デザインで課題を解決する

デザインで課題を解決する

無駄なコストはかけない

人間の心理行動を
踏まえたデザイン

人間の心理行動を踏まえたデザイン

気軽なデザイン事務所

たまに「デザインは何案から選べる?」と質問をされますが、ご提案するデザインには理由があります。ですから提出案は基本的に研ぎ澄ませた1案とし、不要な案を足してコストを上げるといったことはありません。(複数提案も可能です)

また印刷物の納品なども、工場から直送するだけで節約できます。この様に少しづつでも、コストアップにならない工夫を心がけています。

以前の勤め先でこんなことがありました。
電話での問い合わせから初めてそのお客さんにお会いした時、「思ったより気さくで話やすいですね!」なんてお声をいただいたんです。
よくよくお話を聞いてみると、「デザイン事務所ってスタートの敷居が高くて…とっつきにくい人だったらどうしようとか、ことわり難いんじゃなかろうか」なんてイメージしていたらしく(笑)、逆にすっかり打ち解けてしまいました。

なので鈴まつデザインでは最初からきどらずに、鈴と松のゆるめのイメージで表現しています。また「なるべく専門用語を使わない」「気軽さ・身近さ」を大切に心がけています。
ぜひお気軽に、ご相談ください!

お客様からは「鈴まつさんにはいろいろまとめて頼めるから、どこに発注したか忘れる心配がないよ」とか、ツールのテイストが揃うから「都度1から説明する手間がかからない」といったウレシイお声をいただきます。

ご依頼はワンストップで、お電話から。「便利にラクに」ご利用ください。

無駄なコストはかけない

各種業務をワンストップで

お客様からは「鈴まつさんにはいろいろまとめて頼めるから、どこに発注したか忘れる心配がないよ」とか、ツールのテイストが揃うから「都度1から説明する手間がかからない」といったウレシイお声をいただきます。

ご依頼はワンストップで、お電話から。
「便利にラクに」ご利用ください。

たまに「デザインは何案から選べる?」と質問をされますが、ご提案するデザインには理由があります。ですから提出案は基本的に研ぎ澄ませた1案とし、不要な案を足してコストを上げるといったことはありません。(複数提案も可能です)
また印刷物の納品なども、工場から直送するだけで節約できます。この様に少しづつでも、コストアップにならない工夫を心がけています。

各種業務をワンストップで

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Policy

​デザインの考え方

そもそもデザインという言葉には「書く・示す」「計画を図面にする」といった意味があります。しかし現代ではとても「便利な言葉」として扱われ、なんだかあいまいな印象になっています。

 

ですから私はよく混同される「アート」と比較して説明します。『アート=自己表現のためのもの(不特定多数)』『デザイン=課題や問題を解決するためのもの(依頼者に向けたもの)』。こうするとイメージしやすくなりますよね。
「かっこいい」「スタイリッシュ」というイメージだけでなく、まずは依頼者の課題を解決することがデザイン本来の役割だと考えています。

デザインで課題を解決する

お気軽にお電話ください

疑問やご不明点等、まずはお気軽にお電話ください!
小田原市や神奈川県以外でも、東京都や静岡県など県外の実績もございます。

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